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セラミック

セラミックのメリット

感動を与えるセラミック治療

自然の歯に近い白さ

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人間の歯の持つ白さに近く調整することができるので、見た目に違和感がありません。専門家でさえ、天然歯との見分けが困難なこともあります。自然な白い歯を取り戻し、おもいっきり笑いましょう!

メタルフリー

(金属を使用しない)

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セラミックは金属ではありません。口の中の相性も良く(アレルギーが少なく)、見た目も本物の歯と変わらない治療が可能です。

歯肉との調和、生体親和性

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自分の歯肉(歯茎)との調和が良く、歯周病などの予防になります。歯肉はセラミックにぴったり寄り添います(もしくは吸い付きます)。

バランスの調整

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多少の歯列不正を直すこともできます(診査・診断必要)。引っ込んでいる歯、色を調整したい歯を、全体に合わせることができます。

強度の高さ

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セラミックは頑丈な素材です。プラスチックと比べて、磨り減りが限りなく少ないので、長持ちします。

優れた清潔性

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セラミックは細菌が付着せず、吸水しない素材なので汚れません。隣り合う自分の歯と同じように白さを維持でき、口臭などの原因になる臭いもありません。

セラミックと金属の比較

セラミックが長持ちする理由は?

上は金属、下はセラミックです。

セラミックは汚れが付かないので、むし歯・歯周病になりにくいのです。

5年生存率

セラミックの方が生存率が高いのがわかります

参考文献(Pjetrusson 2007, Sailer 2007, 他)

セラミックと金属

セラミックと金属比較表

セラミックの治療法

オールセラミック治療

歯1本に対し、まるごとセラミックの冠を被せる治療です。

当院(上浦歯科)では、セラミック冠の自動作製機器「CERECMCXL」を北海道で初めて導入しました(2010年1月導入)。短時間で、患者さんのお口にあった最適なセラミック冠を作成します。自動作製が可能となったため、治療費の削減に成功しました(従来約12万円であったものが約7万円になりました)

ラミネート(ラミネートベニア)治療

現状の歯をあまり削らず、上からセラミックを被せる治療法です。色を綺麗にし、歯並びを整えます。

M I(Minimal Intervention、最小侵襲(しんしゅう))

患者さんの現状の歯(天然歯)を削るのを最小限にとどめるため、当院では「M I(最小侵襲)」の思想に基づいてセラミック治療をおこないます。患者さんの本来の歯をできるだけ残し、治療の負担軽減を目指します。

費用について

歯の1本1本にセラミックの冠をかぶせる治療のため、従来の手作りでは時間とコストがかかっていましたが、最新機器のセラミック自動製作機器「CEREC-MCXL」(北海道初!)を導入することで、大幅な時間とコストの削減を実現しました

オールセラミック治療

専属の技工士手作りの場合(多層盛り・手作り

140,400円

一本あたり・・・およそ 

CERECを使用した場合

1色・セレックによる自動作製

一本あたり・・・およそ 

75,600円

セラミックは保険外診療です。当院では、患者さんの歯の健康を長期に考え、治療コストに見合った価値であると考え、おすすめしています。

セラミックの症例

自然な仕上がりで、満足度も高いセラミック治療!セラミック治療の仕上がりを知りたい方へ、当院で治療された方々の症例をご紹介します。どの歯も、きれいに仕上げることができました。

CASE1 : ボロボロの歯の場合

72歳女性
主訴:前歯を綺麗にしたい
治療内容:セラミック2本
副作用・リスク:冷水痛
治療期間:1ヶ月

治療前

CASE2 : 着色していた歯の場合

56歳女性
主訴:前歯を綺麗にしたい
治療内容:セラミック4本、インプラント1本
副作用・リスク:冷水痛、内出血
治療期間:8ヶ月

治療前

CASE3 : 被せ物の歯との全体的なバランスを見た場合

64歳女性
主訴:全体的にを綺麗にしたい
治療内容:セラミック20本、
副作用・リスク:冷水痛
治療期間:3ヶ月

治療前

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治療後

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治療後

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治療後

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